明治大学理工学部で研究開発された「Digital Mirror Box」がプレスリリースされました。
2015年6月16日(火)

明治大学理工学部・電気電子生命学科(生命理工学専攻)の小野弓絵准教授と穂翔会村田病院(大阪市生野区)の村田高穂院長、富永孝紀リハビリテーション室長らは、手に麻痺をもつ脳卒中患者の「手を動かしたい」という意思を脳波から検出し、患者の手に取り付けた装具を動かすことで、タイミングよく手の動作感覚をフィードバックする技術「Digital Mirror Box」を開発しました。

明治大学がパワーアシストハンドを活用して開発した「Digital Mirror Box」技術

この研究開発には(株)エルエーピーの「パワーアシストハンド」が活用されています。

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